肉じゃか(肉とジャカルタ)




先日は用事でジャカルタへ行ってきました。







私も2014年末から1年間ほどジャカルタにいましたが、ジャカルタはとんでもねぇ街でござります。







栄えある世界で1番渋滞がえげつない街でshowに輝いた街は、それはそれはもうとんでもないカオスな街です。

















とにかくそこら中で渋滞が蔓延し、クラクションが常に鳴り響き、



















バイクが我先にと少しでもスペースがあるものなら、1mmでも詰めたれーいと、怒涛のプレッシャーをかけ、





















ストリートチルドレンの若者たちがギターを片手に特にイケてる演奏をするわけでもなく、

とりあえずジャンジャカクォックォッヒョーイってな具合で「おし、俺はお前のために1曲キメてやったぜ、よし、20円な。」

てな具合でチップをもらうために、車の横で永遠弾き語り、運転席の窓が開くのを待っている。




















それを横目に塗装の下地処理を道端でマイペースに行っている人がいたり、



















ちょっと雨が長引くと、昨日まで物凄い交通量の道がプールみたいな洪水になってたり、、、




















神出鬼没の出前ATMがあったり、、、

これは、便利でいいかw








ま、とにかくファンタスティックでカオスでアメイジングな街でござります。






その中でも洪水はとにかく酷くて、先ほどの写真の様な結構酷いものだと、2〜3日街の機能が停止するほどです。






これはオフィスワーカーの皆さんだとまだマシですが、毎日車で移動する営業の方や、物流関係、道端で暮らす人々にとってはとても深刻な問題です。







話はそれましたが、ジャカルタに久々に来たので、夜ご飯はジャカルタ時代からの超お気に入りのお店、Pacific placeモールにありますKINTANへ昔からの友達でジャカルタで仕事をしているJodiくんと。






え?山ちゃん、インドネシアでええ暮らししてるんね〜へぇ〜ふーん、なるほどねぇって違います!





普段なんか、


























ご飯だけテイクアウトして、シンガポールで手に入れた味付のりとご飯だけで食べてたりします。ウケるー。






viva 極貧生活。










胸元バゴーンと開いたピチピチのシャツ来たセクシーでお金持ちなマダムの方、いらっしゃいましたら御馳走してください。












ご心配ございません。
帰りは私がマダムをお姫様抱っこしてご自宅まで送り届けます。(道中の休憩75回のコンビニでの費用はマダム様負担。ただし、ご自宅でのスペシャルマッサージは無料。なんと無料。)











とにかく肉が食いたい草食系男子の私、なかなか日本の様な焼肉店が少ないんです。








ジャカルタはあるけど、高い、、、








田舎はない、、、
あっても、こじんまりしたペラペラーノステーキチェーン店。(これはこれで安くて美味しいんですが。)








ふと、俺は肉が食いたいんじゃーボケー
と、1人部屋で叫ぶこともしばしば。









そんな貴方の欲望を叶えてくれる店。










”This is it.
THE KINTAN”








話はまたそれましたが、何が言いたかったのかと言うと、お肉が美味しかったということなんです。





それではまた(΄◉◞౪◟◉`)


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